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7月14日のニュース

2号機取水口 ヨウ素初不検出

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東京電力が、福島第一原子力発電所周辺で行っている海水の調査結果です。
13日採取した海水の放射性物質の濃度に大きな変動はありませんが、2号機の取水口付近では、調査を開始して以来初めてヨウ素131が検出されませんでした。

福島第一原発周辺では、東京電力が、原発の取水口付近のほか沿岸や沖合で海水を採取し、含まれる放射性物質の濃度を調べています。
13日、3号機の取水口付近で採取した海水からは、セシウム134が国の基準の5.7倍にあたる1cc当たり0.34ベクレル、セシウム137は基準の4.4倍にあたる0.4ベクレルが検出され、いずれも前の日をやや上回りました。
この場所は、5月に高濃度の汚染水が流れ込み、直後に国の基準の2万倍にあたるセシウム134が検出されましたが、その後、値は減少傾向が続いています。
一方、4月に基準の750万倍の濃度が検出された2号機の取水口付近の海水のヨウ素131は、調査が始まって初めて検出されませんでした。
また、福島第一原発の沿岸と沖合9か所で行った調査では、第一原発からおよそ10キロ付近で放射性セシウムが検出されましたが、国の基準値以下でした。
東京電力は「海水の放射性物質の濃度は、横ばいか若干の減少傾向にある。今後も監視を続ける」としています。

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