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7月14日のニュース

3号機「耐震性確保」と報告

3月に起きた水素爆発により、原子炉建屋が大きく壊れている東京電力福島第一原子力発電所の3号機について、東京電力は、「建物の耐震性は確保されている」とする報告書をまとめ、13日、経済産業省の原子力安全・保安院に提出しました。
福島第一原発3号機の原子炉建屋は、震災から3日後の3月14日に起きた水素爆発で壁や天井が大きく壊れたままで、原子力安全・保安院は建物の耐震性に問題がないか報告するよう、東京電力に求めていました。
これを受けて東京電力が、壊れた原子炉建屋が地震の揺れにどれだけ耐えるかシミュレーションを行った結果、建物を支える壁や鉄筋には十分な強度があるとして、「耐震性は確保されている」とする報告書を13日、原子力安全・保安院に提出しました。
提出を受けた保安院は、この報告書の内容について「妥当だ」と評価しています。
東京電力はこれまでに、2号機以外に原子炉建屋が壊れている1号機と4号機については、すでに「耐震性は確保されている」とする報告書を提出しています。

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