東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

3月15日のニュース

3号機建物上部 蒸気状のもの

東京電力の記者会見によりますと、爆発音のあとの午前6時28分、2号機の原子炉や格納容器の圧力、それに燃料棒が水につかっている値に大きな変化はないとしています。
また、午前7時5分ごろ、福島第一原子力発電所3号機の原子炉が入っている建物の上部に蒸気のようなものが漂っていることを明らかにしました。
蒸気のようなものが何なのか、詳しいことは分かっていないということです。
3号機では14日午前11時ごろに爆発が起きていて、原子炉内部で発生した水素が原子炉のある建物にたまって爆発したとみられています。
これについて、東京電力は、爆発に伴う原子炉を覆う格納容器への影響はないとしていました。
さらに、福島第一原子力発電所2号機の格納容器の圧力を抑制している「圧力抑制室」で衝撃音がしたあとの午前7時50分、原発の正門付近で1時間当たり1941マイクロシーベルトという放射線の量を計測したということです。
この値は、国に対して緊急事態を知らせるいわゆる「15条通報」の基準値の4倍近くに当たります。

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