東京都とうきょうとは25にちから、バイオ燃料ねんりょう使つかったバスの運転うんてんはじめました。バスの燃料ねんりょうの20%がバイオ燃料ねんりょうです。このバイオ燃料ねんりょうは、料理りょうりなどで使つかったあぶらやミドリムシなどからつくっています。あぶら植物しょくぶつからできていて、ミドリムシはなかの1つの種類しゅるいです。

バイオ燃料ねんりょうえると、二酸化炭素にさんかたんそます。しかし、植物しょくぶつやミドリムシは二酸化炭素にさんかたんそっておおきくなるため、バイオ燃料ねんりょうから二酸化炭素にさんかたんそはゼロだとかんがえられます。

東京都とうきょうと小池こいけ知事ちじは「電気でんきだいがったりして、エネルギー問題もんだい心配しんぱいになっているひとがいるとおもいます。環境かんきょう大切たいせつにするためのエネルギーを、みんなで使つかうようにしていきたいです」とはなしました。

バスは、新宿しんじゅく池袋いけぶくろなど7つのコースを1かげつぐらいはし予定よていです。