ロシアのウクライナへの攻撃こうげきは、今年ことしの2月がつに始はじまって今いまも続つづいています。

日本にっぽんの政府せいふは3月がつから、ウクライナから避難ひなんしてきた人ひとが生活せいかつできるように手伝てつだっています。日本にっぽんに家族かぞくや友達ともだちがいない12歳さい以上いじょうの人ひとに、国くにの用意よういしたホテルを出でたあと1日にち2400円えんを出だすことなどをしています。

政府せいふは、お金かねを出だすのを半年はんとしぐらいと考かんがえていました。しかし、ウクライナにいつ戻もどることができるかわからないため、お金かねを出だすのをあと半年はんとし長ながくして1年ねんの間あいだにすることにしました。

出入国在留管理庁しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょうによると、今いままでにウクライナから1878人にんが日本にっぽんに避難ひなんしてきました。政府せいふは224人にんにお金かねを出だして生活せいかつを手伝てつだっています。