太陽の光がとても強い日が続きます。太陽の光が目に入るとどんな危険があるか、杏林大学の山田昌和先生に聞きました。
山田先生は「太陽の光の中の紫外線が目に入ると、少しずつ目の細胞が死んでいきます。ひどい場合は目が見えにくくなることがあります」と話しています。子どものころに目に入った紫外線が原因で、大人になってから病気になることもあります。
環境省によると、紫外線は昼12時ごろ、1年の中では6月から8月にいちばん強くなります。太陽の光が当たらない場所にいたり、帽子をかぶったりしていても、光は、地面や建物から反射して目に入ります。紫外線が入らないようにしてある眼鏡やサングラスを使うと、目に入る紫外線が90%少なくなります。
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