アフガニスタンで6がつ22にちおおきな地震じしんがありました。WHOは1000にん以上いじょうくなったといました。

地震じしん被害ひがいがあったところでは、ユニセフなど外国がいこくからたすにきたひとたちも、ものわたしたりけがをしたひと治療ちりょうをしたりしています。しかし、やまなかみちくるまはしりにくくて、たくさんのものはこぶことができません。このため、こまっているひとくすりなどを十分じゅうぶんとどけることができません。

ユニセフによると、この地震じしんで120にん以上いじょうどもがくなりました。ユニセフは「地震じしん水道すいどう下水道げすいどうこわれていて、よごれたみず病気びょうきひろがることを心配しんぱいしています。家族かぞくくなったどもが大勢おおぜいいます。どもたちの気持きもちを大切たいせつにして、たすていきたいとおもいます」とっています。