東京の墨田区にある会社は、学校の水泳の授業などで着る水着を新しく作りました。心と体の性別が違う人など「性的マイノリティー」の人も着やすいように、男性と女性で同じデザインにしました。
水着は上と下が分かれています。長い袖と短いズボンで、体があまり見えないようになっています。東京都と兵庫県の全部で3つの学校で、この水着を使うことになっています。来年には誰でも買うことができるようになる予定です。
学校で使う水着のデザインはだんだん変わって、体があまり見えないようになっています。会社の人は「病気などいろいろな理由で体を見せたくないと思う人もいます。この水着を着て水泳の授業を楽しんでほしいです」と話しています。
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