地球の環境のために、電気で走る車の研究をする大学や会社が増えています。東京大学のグループは、走りながら充電できる車の研究をしています。磁気を出す道を作って、その上をコイルがついた車が走ると、電気ができます。
磁気を出す道を30m走ると、350m走ることができる電気を充電できます。グループは、2023年から千葉県柏市の道で実験を始めて、2035年ごろに使うことができるようにしたいと考えています。
グループの人は「電気自動車は電池がなくなることを心配する人が多いので、走りながら充電できたらとても便利だと思います」と話していました。
-
…人の名前
-
…国や県、町、場所などの名前
-
…会社やグループなどの名前
※下に線があることばは辞書の説明を見ることができます。
※下に線があることばを押すと、辞書の説明を見ることができます。