学校の体育の授業のときマスクをしていると、子どもたちが十分に息ができなくなったり、熱中症になったりする危険があります。
北海道の北見市は、子どもたちが熱中症にならないように、体育の授業のときはマスクを取るように学校に言っています。
北見市の市長は「国のスポーツ庁は、授業で運動をするときは、マスクをしなくてもいいと言っています。マスクをしないので、子どもと子どもの間を十分に広くして、ウイルスがうつらないように気をつけることが大切です」と言っています。
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[06月11日 16時25分]
学校の体育の授業のときマスクをしていると、子どもたちが十分に息ができなくなったり、熱中症になったりする危険があります。
北海道の北見市は、子どもたちが熱中症にならないように、体育の授業のときはマスクを取るように学校に言っています。
北見市の市長は「国のスポーツ庁は、授業で運動をするときは、マスクをしなくてもいいと言っています。マスクをしないので、子どもと子どもの間を十分に広くして、ウイルスがうつらないように気をつけることが大切です」と言っています。
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