アメリカのファイザーとドイツのビオンテックが一緒につくったワクチンは、16歳以上の人が受けることになっていました。
ファイザーは、アメリカで12歳から15歳の人に試験を行って、ワクチンが安全で役に立つというデータを出しました。
このため厚生労働省は、ワクチンを受けることができる人を12歳以上にすることを決めました。そして5月31日の会議で、専門家たちも賛成しました。
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[06月02日 12時00分]
アメリカのファイザーとドイツのビオンテックが一緒につくったワクチンは、16歳以上の人が受けることになっていました。
ファイザーは、アメリカで12歳から15歳の人に試験を行って、ワクチンが安全で役に立つというデータを出しました。
このため厚生労働省は、ワクチンを受けることができる人を12歳以上にすることを決めました。そして5月31日の会議で、専門家たちも賛成しました。
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