新あたらしいコロナウイルスの問題もんだいで、仕事しごとがなくなったりした人ひとを助たすけるために、東京とうきょうで相談そうだんを聞きく会かいがありました。

会場かいじょうでは、生活せいかつに困こまっている人ひとのための生活保護せいかつほごのお金かねをどうやってもらったらいいかなどを説明せつめいしました。そして、相談そうだんに来きた人ひとたちに弁当べんとうや飲のみ物ものを渡わたしていました。

相談そうだんに来きた６０歳さいの男性だんせいは「仕事しごとがなくなって、１２月がつの終おわりから食事しょくじは１日にち１回かいだけです。ここに来きて頑張がんばろうという気持きもちになりました」と話はなしていました。

１２月がつ３１日にちと１月がつ１日ついたちと３日みっかの相談そうだんを聞きく会かいで、１００件けんぐらいの相談そうだんがありました。この会かいを開ひらいた団体だんたいは、相談そうだんに来きた人ひとたちの生活保護せいかつほごの申もうし込こみを手伝てつだうことにしています。