新しいコロナウイルスが広がらないようにするために、静岡県浜松市の観光の案内所にロボットが置いてあります。案内所に来た人がマスクをしているかどうかチェックしています。
ロボットは、浜松市のキャラクター「出世大名家康くん」の形をしていて、高さは30cmぐらいです。小さいカメラとAIの技術で、来た人がマスクをしているかどうかがわかります。
ロボットは、マスクをしている人には「ありがとうございます」とお礼を言いながら頭を下げます。マスクをしていない人には「マスクはウイルスが広がらないようにするために役に立ちます」とマスクをするようにお願いします。
ロボットを作ったのは浜松市の会社とNPOで、6月の終わりごろから売る予定です。値段は10万円ぐらいです。
-
…人の名前
-
…国や県、町、場所などの名前
-
…会社やグループなどの名前
※下に線があることばは辞書の説明を見ることができます。
※下に線があることばを押すと、辞書の説明を見ることができます。