栃木県の宇都宮市はギョーザが有名です。宇都宮市は、1つの家族が1年にギョーザを買うために使ったお金が日本でいちばん多いまちです。
宇都宮市には、ギョーザの店がたくさんある長さ160mの「餃子通り」という道があります。この道の7つの場所にギョーザの形の明かりができました。明かりのカバーは、焼いたギョーザと同じ色で、形も本当のギョーザのように作ってあります。歩く人が上を見ると、ギョーザが道を明るくしているように見えます。
ギョーザの店の団体の人は「明かりを見るとギョーザが食べたくなると思います。写真を撮ったりして楽しんでほしいです」と話しています。