来年の東京オリンピックとパラリンピックで、開会式や陸上競技などの会場になる「新国立競技場」の工事が終わりました。
選手が試合をする場所や見に来た人たちが座る席など、全部の工事が終わりました。これから建物などのチェックをして、予定どおり11月30日に新国立競技場ができることになります。
工事や設計にかかったお金は1569億円で、政府が決めていた1590億円より少ないお金でつくることができました。
12月21日には新国立競技場でお祝いのイベントがあります。
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[11月20日 16時10分]
来年の東京オリンピックとパラリンピックで、開会式や陸上競技などの会場になる「新国立競技場」の工事が終わりました。
選手が試合をする場所や見に来た人たちが座る席など、全部の工事が終わりました。これから建物などのチェックをして、予定どおり11月30日に新国立競技場ができることになります。
工事や設計にかかったお金は1569億円で、政府が決めていた1590億円より少ないお金でつくることができました。
12月21日には新国立競技場でお祝いのイベントがあります。
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