来年らいねんがつ25にち東京とうきょうパラリンピックはじまります。からだなどに障害しょうがいがある選手せんしゅがたくさんます。

東京とうきょうでは今月こんげつからだなどに障害しょうがいがあるひとたちの卓球たっきゅう世界せかい大会たいかいがあって、180にんぐらいの選手せんしゅました。

ドイツ選手せんしゅたちは1週間しゅうかんぐらい東京とうきょうにいて、電車でんしゃでいろいろなところきました。東京とうきょうのまちについてくと、パラリンピックに7かいた54さい選手せんしゅは「えきぐちに、エレベーターの場所ばしょかたいた看板かんばん必要ひつようだとおもいます。エレベーターのかずすくないので、くるまいす使つかっているひとがたくさんたら大変たいへんだとおもいます」とはなしていました。

べつ選手せんしゅは「英語えいご全然ぜんぜんわからないひとがいて、みちいたとき大変たいへんでした」とはなしていました。