気象庁によると、台風10号は15日に九州と四国の間を通って、広島県に入りました。このあと、中国地方を通って日本海に出て、北東に進みそうです。
四国や紀伊半島などでは雨がたくさん降っています。九州から北海道までの広い場所でも、雨がたくさん降るかもしれません。
雨がたくさん降った場所では、山が崩れたり川の水があふれたりするかもしれません。強い風や高い波にも気をつけてください。
台風については、気象庁や市などが出す新しい情報をチェックしてください。台風が来たときに気をつけることは「NEWS WEB EASY」の「台風」のページに書いてあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/article/disaster_typhoon.html