テニスの世界大会、ウィンブルドン選手権の若い選手が出る試合で、日本の16歳の望月慎太郎選手が優勝しました。望月選手は、決勝でスペインの選手に2−0で勝ちました。
テニスの4つの大きな世界大会の若い選手の試合で、日本の男子の選手が優勝したのは初めてです。世界の若い選手のランキングでも、望月選手が1番になりました。
望月選手は3歳でテニスを始めて、12歳でアメリカにある有名なスポーツの学校に入りました。望月選手は「今まで努力を続けてよかったと思います。満足しないで、これからも頑張ります」と話していました。
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