宇宙うちゅういまから138おくねんまえにできたあと、銀河ぎんががほかの銀河ぎんがと1つになったりぶつかったりして、たくさんのほしができたとわれています。

早稲田大学わせだだいがくなどの研究けんきゅうグループは、チリにある「アルマ望遠鏡ぼうえんきょう」を使つかって、地球ちきゅうからとてもとおところにある銀河ぎんが調しらべました。

アルマ望遠鏡ぼうえんきょうがこの銀河ぎんがのガスやごみなどが電波でんぱあつめると、おなじぐらいのおおきさの2つの銀河ぎんがならんでいることがわかりました。研究けんきゅうグループは、2つの銀河ぎんがは131おくねんぐらいまえに1つになったとかんがえています。

研究けんきゅうグループは「研究けんきゅうつづけて宇宙うちゅうがどのようにできたかりたいです」とはなしています。