東京都立川市にある国際製菓専門学校はお菓子やパンの作り方などを勉強する学校です。この学校の学生たちは毎年、習った技術を使って、大きな絵のような作品などを作っています。
今年は江戸時代の伊藤若冲という画家の絵をテーマにしました。学生たちは、縦と横が1m20cmのふすまに、砂糖や卵の白身を使って、にわとりやひよこの絵をかきました。絵は細かい所までとても丁寧にかいてあります。絵の背景は、パンを使って金色にしました。
作った学生は「色をつけるのが難しかったですが、うまくできました。たくさんの人に見てほしいです」と話していました。
この作品は2月3日まで立川市にあるデパートに飾ってあります。
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