インフルエンザ増加で再び注意報

愛媛県はインフルエンザの患者が再び増えて注意報の基準を超えたとして感染対策の徹底を改めて呼びかけています。

今月14日までの1週間に県内61の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は876人でした。
1医療機関あたりの患者数は14.36人と、前の週から4.39人増加しました。
注意報の基準となる10人を再び超えたことから県は改めてこまめな手洗いや定期的な換気など感染対策を徹底するよう呼びかけています。
一方、子どもを中心に感染し、高熱や結膜炎などを引き起こすウイルス性の感染症「咽頭結膜熱」は、今月14日までの1週間に県内37の小児科から報告された患者数は50人でした。
1医療機関あたりの患者数は1.35人で、前の週から0.65人減りました。
「咽頭結膜熱」は、ウイルスが付いたタオルを使うことなどで感染し、県によりますと、原因となるウイルスには、アルコール消毒が効きにくいということです。
県はせっけんを使った手洗いに加えて、タオルの共用を避けるなどの感染対策を行うよう呼びかけています。