スーパー展開「フジ」本社を松山から広島に移転へ

松山市に本社がありスーパーなどを展開する「フジ」は、来年3月にマックスバリュ西日本と完全に経営統合するのに合わせて本社を広島市に移転すると発表しました。

フジは去年、フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本を傘下に置く持ち株会社体制に変わり、イオンの連結子会社としてスーパーの「フジ」や「マルナカ」「マックスバリュ」などを中四国や兵庫県で展開しています。

フジは18日、取締役会を開き、来年3月に傘下のグループと完全に経営統合し新会社を発足させるのに合わせて本社を広島市に移転することを決めました。
広島に移転する理由について、フジは新会社の事業エリアの中心に位置し、移動手段も充実していることなどを挙げています。
四国でなじみのある「フジ」や「マルナカ」といったスーパーのブランド名は来年3月以降も存続させるとしています。
また、広島の新しい本社の入居先や、現在、松山市にある本社の今後の活用については、これから検討するということです。

フジは「中四国や兵庫の圧倒的な安心と『ワクワク』を実現して、最も地域に貢献する事業集団を目指します」と話しています。