“里親の日” 制度への理解呼びかけ

さまざまな理由で家族と離れて暮らす子どもを家庭に迎え入れる「里親制度」への理解を深めてもらうためのキャンペーンが松山市で行われました。

このキャンペーンは、10月4日の里親の日に合わせてNPO法人の「日本こども支援協会」が行ったものです。
松山市駅前では、団体のメンバーや里親をしている女性が、通勤・通学中の人たちに養子縁組と里親制度の説明や里親制度を題材としたラジオドラマの紹介が掲載されたハート型のチラシを配っていました。
里親制度は、虐待や経済的な問題などさまざまな理由で家族と離れて暮らす子どもを家庭に迎え入れる制度で、このNPO法人は、社会全体で、里親制度への理解を深めてほしいと呼びかけています。
里親として中学生の男の子を育てている兵頭美幸さんは、「里親制度はハードルの高いことだと思われがちですが、さまざまなことを乗り越えながら暮らしていくのは普通の家族と同じだと感じています」と話していました。
日本こども支援協会の崎山浩平さんは「今後も広報活動を続けながら、里親さんのサポートもしていけるよう、取り組んでいきたいです」と話していました。