国葬にあわせ県庁に半旗

27日行われる安倍元総理大臣の「国葬」にあわせて、愛媛県庁では弔意を表すため、朝から半旗が掲げられてます。

ことし7月、参議院選挙の応援演説中に銃撃されて亡くなった安倍元総理大臣の「国葬」は、27日午後、都内でおよそ4300人が参列して執り行われる予定です。
愛媛県からは中村知事が、「国葬は国の公式行事であること。そして、県を代表して知事として出席案内をいただいたので公務として出席する」として、参列することにしています。
これにあわせて、愛媛県庁では弔意を表すため、朝から本館の前で半旗が掲げられています。
また、本館の隣にある県議会の議事堂でも半旗が掲げられています。
一方、県は、県の各地方局や教育委員会には半旗の掲揚は求めず、職員にも黙とうは求めないとしています。
また、NHKが県内の20の市や町に取材したところ、西条市や八幡浜市など14の市と町は半旗を掲揚する一方、松山市や宇和島市など6の市と町は「多くの意見がある中で、住民全員の理解を得るのは難しい」などとして、半旗は掲げないことにしています。
このうち、松山市役所では、27日も通常どおり国旗や市の旗が掲げられていました。
安倍元総理大臣の「国葬」は、午後2時から東京の日本武道館で行われます。