台風14号県内6人けが 建物被害も

台風14号の影響について愛媛県がまとめたところ、宇和島市や久万高原町などで6人がけがをしたほか、中学校の屋根が剥がれるなど建物にも被害が出ています。

台風14号は、19日、県内に最も近づき、四国中央市では観測史上最も強い47.4メートルの最大瞬間風速を記録したほか、各地で大雨となりました。
愛媛県のまとめによりますと、20日午前10時半の時点でけがをした人は宇和島市で2人、久万高原町で1人、西条市で1人、四国中央市で1人、今治市で1人とあわせて6人となっています。
また、新居浜市の小学校と中学校がそれぞれ1校、臨時休校となりました。
建物にも被害が出ており、宇和島市の吉田中学校の体育館と伊方町の三崎小学校と中学校の合同体育館の屋根の一部が剥がれたほか、県立の南宇和高校や西条農業高校でも施設の一部が壊れるなどしたということです。
一方、県が管理する漁港や農業施設ではこれまでのところ被害の情報はないということですが、農業や漁業の影響については引き続き確認を進めることにしています。