福祉避難所の支援人材の登録制度で募集

愛媛県は災害時に特別な配慮が必要な被災者を受け入れる「福祉避難所」で支援にあたる専門職の登録制度を設け、ケアマネージャーや介護福祉士などの人材を募集しています。

福祉避難所は、高齢者や障害者、妊産婦など災害時に特別な配慮が必要な被災者を受け入れる避難所で、それぞれの市や町が避難所となる施設を事前に指定しています。
愛媛県はこの避難所で被災者の支援にあたる専門職の登録制度を4年前から設け、毎年人材を募っていてことしも募集しています。
募集しているのは、ケアマネージャーや介護福祉士、保健師それに保育士などの専門職で現在、離職している人でもいいということです。
登録された場合、災害時に避難所で被災者の食事や入浴の補助、心のケアなどそれぞれのニーズにあわせて支援にあたってもらうということです。
募集の締め切りは8月末となっていますが県は、その後も随時受けつけるとしています。
県保健福祉課は「南海トラフ巨大地震も想定して人材を確保しないといけないので、必要な資格や実務経験年数などの条件を確認したうえでなるべく多くの人に登録してもらいたい」と話しています。