愛媛県 新型コロナ829人感染、3人死亡

新型コロナウイルスについて愛媛県は8日新たに829人が感染し、3人が死亡したと発表しました。

8日発表された感染確認は829人で、1週間前の月曜日・8月1日に比べて179人増えました。
このうち89人は、検査をせずに医師の判断で感染したとみなす「みなし陽性」です。
年代別では10歳未満が160人、10代が125人、20代が76人、30代が132人、40代が122人、50代が85人、60代が47人、70代が45人、80代が22人、90歳以上が14人、調査中が1人となっています。
居住地別では、松山市が391人で最も多く、次いで今治市が87人、西条市が78人、四国中央市が61人、宇和島市が44人などとなっています。
また、医療機関に入院していた90歳以上の1人と、施設で療養していた80代の2人のあわせて3人が亡くなったと発表されました。
新たなクラスターは宇和島市と新居浜市の高齢者施設でそれぞれ1件確認されました。
県は政府が新たに導入した「BA.5対策強化宣言」の発出を検討していますが、目安の1つとしている病床使用率はきょうまで4日連続で50%を超えていることなどから、今週中にも判断する方針です。
また、お盆を迎えるにあたって帰省などで人と接触する機会が増えて、さらなる感染拡大の引き金となることに警戒が必要だとしています。
そのうえで、県は、お盆に向けた注意事項として新型コロナに限らず症状が軽い場合はできる限り平日に受診すること、夏祭りなど大勢が集まるイベントでは感染対策の徹底をすること、そして、夏休みで帰省した友人やふだん顔を合わせない親族などとの会食は特に注意するよう呼びかけています。