伊予灘ものがたり 8周年記念運行

愛媛県を走るJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が、26日で運行開始から8周年を迎えることを記念して沿線で大勢の人たちがお祝いムードで盛り上げました。

「伊予灘ものがたり」は、JR予讃線を走る観光列車で、松山と伊予大洲、八幡浜の間を1日2往復していて、26日で運行開始から8周年を迎えます。
ことし4月に車両がリニューアルされてから3か月あまりで乗客数が1万人を達成していて、24日も観光客らでほぼ満席となりました。
8周年を記念して沿線の住民も「8周年おめでとう」などと手作りのメッセージを掲げて盛り上げていて、車内の乗客はおもてなしに笑顔で手を振り返し、温かい雰囲気の中鉄道の旅を楽しんでいました。
香川県から乗車した女性は、「地元のおもてなしはこの列車の魅力です。天気も良くて8周年にふさわしいすてきな旅になりました」と話していました。
JR四国伊予灘ものがたり企画室の窪仁志室長は、「たくさんの人に愛されて8周年を迎えました。これからも地域の皆さんとともに人の心が通い合う列車としてより良い運行を続けていきたい」と話していました。