ウクライナ情勢 ロシア側から検証する勉強会

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ情勢について、ロシア側から検証する勉強会が25日松山市で開かれ、東京在住のロシア人などと意見交換を行いました。
この勉強会は松山市で国際子ども食堂を運営するNPO法人が開いたもので、市内の大学生らが集まったほかオンラインも活用し、愛媛県外や海外からも参加がありました。
この中では、▼予備校の講師がプーチン大統領の経歴やロシアの歴史について解説したほか、▼ウクライナからの避難民を長崎県で受け入れている支援者が思いを語りました。
また、プーチン政権を批判する立場で参加した東京在住のロシア人の女性は、「私はロシアにとっても敵であり、帰国したら逮捕されるかもしれず、お母さんにも会えないかもしれない。それでも黙って流される自分は許せないので、この4か月間自分なりに行動してきた」と力強く語りました。
また、ロシアによる一方的な情報、プロパガンダに惑わされ、家族が引き裂かれたケースもあるとして、「何も言えないくらい悲劇的なことだ」と訴えていました。
勉強会に参加した人は「ロシアには自由がないことに疑問に思った。自由が縛られるのは大変なことなので、自分ができることを積極的に行っていきたい」と話していました。