西条で四国の観光列車展

四国各地を走るJRの観光列車を紹介する企画展が、西条市で開かれています。

西条市の四国鉄道文化館では、ことし春にJR予讃線の観光列車「伊予灘ものがたり」がリニューアルしたことを記念した企画展が開かれています。
会場には、各県の観光列車がパネルで紹介され、このうち、おととしデビューした高知県の観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」は車体のイラストに加え、高知の郷土料理をイメージした車内の食事も紹介しています。
また、伊予灘ものがたりについては、リニューアル前の車両で使っていた便ごとに異なる食器が展示され、繊細な色つけが印象的な砥部焼の器をじっくりと眺めることができます。
このほか、列車に乗車するアテンダントが着ていた夏服と冬服なども展示され、観光列車の旅をイメージすることができます。
四国鉄道文化館の加藤圭哉館長は、「四国の観光列車を一堂に紹介しているのを見て、次は実際に列車に乗って四国を楽しんでもらいたい」と話していました。
この展示会は今月21日まで開かれています。
(水曜日は休館)