横浜 港北区 ごみ集積場で男の赤ちゃんの遺体見つかる

22日午前、横浜市内のごみの集積場で生まれたばかりとみられる男の赤ちゃんの遺体が見つかり、警察は何者かが遺棄したとみて捜査しています。

22日午前9時45分ごろ、横浜市港北区のごみの集積場で、分別作業をしていた作業員が袋の中に赤ちゃんのような遺体が入っているのを見つけて、警察に通報しました。
警察によりますと、見つかったのは男の赤ちゃんで、体の大きさなどから生まれたばかりとみられるということです。
現場は、河川敷など主に川の周辺から回収された廃棄物などが一時的に集められている場所だいうことです。
警察は、赤ちゃんの身元や遺体の状態について詳しく調べるとともに、何者かが遺棄したとみて捜査しています。