病気療養中の冨田湯河原町長 死去 66歳

骨髄異形成症候群で療養していた湯河原町の冨田幸宏町長が、5日、亡くなりました。
66歳でした。

冨田町長は、湯河原町の町議会議員などを経て2007年の町長選挙で初当選し、現在、5期目でした。
去年の統一地方選挙で当選を果たしたあと、骨髄異形成症候群であることを公表し、療養を続けていましたが、湯河原町によりますと、5日、入院先の病院で亡くなったということです。
66歳でした。
公職選挙法の規定により、来月26日までに町長選挙が行われることになります。