能登半島地震 相模原市の消防隊 救助活動で石川 輪島へ出発

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で救助活動にあたるため、相模原市の消防隊が9日朝、現地に向けて出発しました。

輪島市に派遣されるのは、「緊急消防援助隊」の隊員21人で、9日朝早く、相模原消防署で出発式に臨みました。
まず本村市長が「かなり気温も低下しています。被災者に寄り添いながら、安全を第一に活動してください」と激励しました。
このあと隊員たちは「乗車」のかけ声とともに8台の車両に乗り込み、消防署員たちに見送られながら、輪島市に向けて出発しました。
相模原市の緊急消防援助隊はメンバーを入れ替えながら、今月21日まで、倒壊した建物からの救助や、安否が確認されていない人の捜索などにあたるということです。
緊急消防援助隊を率いる野口弘樹消防司令長は「寒さが厳しいなかで1週間以上経過しているので、一日でも早く救出したいと考えています。我々が日頃培ってきた技術や経験を活かして、1人でも多く助けたいです」と話していました。