「かながわPay」第3弾 予算上限に達し終了

「かながわPay」第3弾 予算上限に達し終了

物価高騰などの対策として、神奈川県が実施しているスマートフォンなどの専用アプリを使ったポイント還元キャンペーン「かながわPay」について県は、今月5日の時点で、予算の100億円に達したため、ポイントの付与を終了しました。

「かながわPay」は、県内の加盟店で専用アプリを使って買い物をすると、1人3万円を上限に購入金額の最大20%分がポイントで還元される仕組みで、ことし7月27日から第3弾を行っていました。
還元額として100億円の予算を組んでいましたが、今月5日の時点で予算の上限に達したということです。
このためポイントの付与は終了しましたが、還元された分はことし11月末まで加盟する店舗で利用することができます。
去年7月から同じ100億円の予算を組んで実施した際には、予算の上限に達するのに3か月余りかかりましたが、今回は、1か月余りで上限に達しました。
黒岩知事は「また実施してほしいという待望論もあると思うが、非常に予算規模の大きな事業であるため、県の財源で実施することは簡単ではない。今後の国の交付金の動向や社会経済の状況などをしっかり見て判断していきたい」と話しています。