立てた丸太を綱でひいて回転させ火をおこす催し 神奈川 秦野

やぐらの中央にたてた巨大な丸太を綱でひいて回転させ、木の板との摩擦の熱で火をおこす催しが、24日、神奈川県秦野市で行われました。

この催しは、秦野市がたばこの葉の名産地だったことから開かれている地元の祭りの一環として行われ、ことしは3年ぶりに開催されました。
24日は、子どもから高齢者まで100人余りが5つのチームに分かれて参加しました。
会場では、やぐらの中央に置かれた木の板の上に、高さ5メートル、直径40センチほどの巨大な丸太が立てられ、綱が巻きつけられています。
参加した人たちは、チームごとに息をあわせて綱をひいて丸太を回転させ、摩擦の熱で火をおこすまでのタイムを競いあいます。
最も早いチームは1分22秒で火をおこし、観客からは大きな拍手が送られていました。
参加した47歳の男性は、「新型コロナの影響で去年まで2年間、開催されていなかったので、久しぶりにみんなと参加できてよかったです」と話していました。