国に登録しないままドローンを飛ばした疑い 2人を書類送検

国に登録しないままドローンを飛ばした疑い 2人を書類送検

飛行が禁止されている横浜市のみなとみらいの周辺で国に登録しないままドローンを飛ばしたとして、会社員2人が航空法違反の疑いで書類送検されました。
一定の重さのドローンを国に登録する制度がことし6月に始まって以降、無登録でドローンを飛ばしたとして書類送検されるのは神奈川県内で初めてです。

書類送検されたのは、いずれも中国籍で、横浜市港北区の28歳の会社員と友人で、神奈川県横須賀市の29歳の会社員です。
警察によりますと、28歳の会社員はことし6月、友人の会社員に貸したドローンについて、国に登録していなかったとして、また、ドローンを借りた友人の会社員は横浜市内の飛行禁止エリアで飛ばしたとしてそれぞれ航空法違法の疑いが持たれています。
ことし6月に施行された改正航空法では、屋外を飛行させる一定の重さ以上のドローンなどの無人航空機は所有者などの情報を国に登録することが義務づけられています。
警察の調べに対し、機体を貸した会社員は「登録が必要なことは知っていたが仕事が忙しくて届け出ていなかった」と話し、ドローンを飛ばした会社員は「みなとみらいの風景を撮影したかった」と話しているとういことです。
警察によりますと、国に登録する制度がことし6月に始まって以降、無登録でドローンを飛ばしたとして書類送検されるのは神奈川県内で初めてだということです。