電子マネー詐欺5800万円被害

携帯電話に「有料サイト料金の未払いがある」などといううそのメッセージを受け取った川崎市の50代の男性がコンビニエンスストアなどで電子マネーのカードを1200回以上購入させられ、あわせておよそ5800万円分をだまし取られました。
警察は携帯電話などに送られてくる不審なメッセージに注意するよう呼びかけています。

警察によりますと先月9日、川崎市幸区の50代の男性の携帯電話に「有料サイト料金の未払いがあります。連絡がない場合、少額訴訟をとらせていただきます」などという、うそのショートメッセージが届きました。
男性がメールに書かれていた連絡先に電話したところ、インターネット事業者の社員を名乗る男から「有料サイトの登録料金を電子マネーで支払ってください」などと言われ、男性は指示された通りコンビニエンスストアで電子マネーのカードを購入し、記載された番号を伝えたということです。
その後も連日、電話があり、男性は1か月あまりにわたって電子マネーのカードを1200回以上購入させられ、あわせておよそ5800万円分をだまし取られたということです。
警察は詐欺事件として捜査するとともに、携帯電話などに送られてくる不審なメッセージに注意するよう呼びかけています。