知人の少年から1万円余脅し取った疑いなど 16歳少年を逮捕

山口市の16歳の少年が、知人の少年から1万円余りを脅し取ったうえ、カッターナイフで手を切りつけるなどしてケガをさせたとして、恐喝と傷害の疑いで逮捕されました。
少年は、容疑を一部否認しているということです。

逮捕されたのは、山口市のアルバイト店員の16歳の少年です。
警察によりますと、この少年は、ことし1月、防府市内を走行中の車の中で、知人の15歳の少年にカッターナイフを示して現金1万1000円を脅し取ったうえ、路上で少年の顔面を殴り、カッターナイフで右手を切りつけて、ケガを負わせたとして、恐喝と傷害の疑いが持たれています。
被害者からの届け出を受けて捜査を行った結果、この少年の犯行の疑いが強まり、18日、逮捕しました。
事件当時、車の中には2人の少年のほかに、女性がいたということで、警察は、当時の状況や動機などを調べています。
警察の調べに対し、16歳の少年は、「お金を取ったこと、殴ったことは間違いないが、脅してはいない。カッターナイフは手に当たって切れただけ」と、容疑を一部否認しているということです。