SNSなど活用し山口県の魅力発信

SNSなどを活用して県の魅力を発信するキャンペーン、「山口つながり応援」が10月から行われています。

「山口つながり応援」は、SNSとWEBを活用して県の魅力を発信するキャンペーンで、東京のIT企業が主体となって行い、県内のインフルエンサーなどもアンバサダーとして参加します。
具体的には、SNSのインスタグラムや旧ツイッターのXで山口の観光スポットなどを「#山口つながり応援」とつけて投稿すると、抽せんで商品券などがもらえるほか、SNSと連動した新たなWEBサイトに「#山口つながり応援」の投稿が掲載されます。
また、このWEBサイトでは、クリックに応じて企業などから子どもや高齢者の支援団体に寄付が行われる仕組みも設けられます。
このキャンペーンは11月末まで行われます。
キャンペーンを行うIT企業によりますと、こうした取り組みは沖縄県に次いで全国で2例目で、その時のおよそ2100万の閲覧数を上回ることを目標にしています。