山口県立大学 附属高校設置 改編対象の県立高校を3校に絞る

既存の県立高校を改編した附属高校設置の準備を進める山口県立大学は、29日に開かれた協議会で、改編の対象になる高校を3校に絞ったことを明らかにしました。

山口県立大学は、高校から大学までの7年間の一貫教育を行うため、既存の県立高校を改編した附属高校の設置を目指していて、これまでの会合で対象は5校に絞られています。
29日は、山口市の県立大学で4回目の会合が非公開で開かれ、大学によりますと、対象となる高校について、県立大学との親和性や課題などの点から、3校に絞ったということです。
一方で、対象になる3校の高校名については明らかにしないとしています。
また、これまでの会合で、候補に加えてほしいと要望があった県内の私立高校については、その後、高校側から要望の取り下げがあったことが報告されたということです。
山口県立大学の岡正朗理事長は、「附属高校の設置によって高校と大学が連携する高大連携の新しいモデルになることを期待しているので、しっかりと取り組んでいきたい」と話しています。
県立大学は、附属高校を年内に決めたいとしていて、次回の会合は来月(9月)14日に開かれます。