ハンドメード作品販売 下関駅前の広場で「エキマチマルシェ」

アクセサリーやキーホルダーなどのハンドメード作品を販売する「エキマチマルシェ」がJR下関駅前の広場で開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。

この「エキマチマルシェ」は、地域をにぎやかにしようと、下関市が駅前の活性化を目指す団体と協力して、年に4回開催しています。
28日は、JR下関駅前の高架型の広場に31の出店が並び、手作りのアクセサリーやキーホルダー、それにぬいぐるみといったハンドメード作品などを販売しました。
会場には、多くの家族連れなどが訪れ、店員におすすめの商品を聞きながら、気に入ったものを買い求めていました。
また、会場には、県内のアマチュアミュージシャンのステージも設けられ、訪れた人たちが足を止めて歌や演奏を聴いていました。
下関市の4歳の女の子は「指輪を買いました。きらきらしてかわいいです」と話していました。
下関市の30代の女性は「最近イベントも増えてきたので来てみました。ハンドメード作品はとても好きなので楽しいです」と話していました。