アメリカ軍岩国基地 4年ぶりに「フレンドシップデー」開催

岩国市にあるアメリカ軍岩国基地を一般に開放するイベントが4年ぶりに開かれ、多くの人でにぎわいました。

アメリカ軍岩国基地では、海上自衛隊とともに、例年、基地を一般に開放して、地元の人や航空ファンと交流する「フレンドシップデー」を開いてきましたが、新型コロナの影響で、去年まで中止となっていました。
4年ぶりにイベントが開かれ、基地によりますと、県内外からおよそ6万2000人が来場しました。
会場では、アメリカ軍や自衛隊の航空機などが展示され、訪れた人たちは、機体を撮影したりグッズを買い求めたりしていました。
また、人気の航空ショーでは、アメリカ軍のF16戦闘機やF35Bステルス戦闘機が急旋回を繰り返すダイナミックな飛行で、観客を沸かせました。
一方、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の飛行は、悪天候で中止となり、滑走路で隊列を組むパフォーマンスを披露しました。
イベントは、春の大型連休期間中に開かれていましたが、今回は、G7広島サミットを5月に控えているため、前倒しされました。
広島県の19歳の女性は「航空機にあまり興味がありませんでしたが、航空ショーを見て、今後も見てみたいと思うようになりました」と話していました。