障害者スポーツ選手6人「やまぐちパラアスリート」に認定

国際大会で活躍が期待される山口県内の障害者スポーツ選手6人が、活動費用の助成を受けられる「やまぐちパラアスリート」に認定されました。

山口県などは国際大会で活躍が期待される県内の障害者スポーツ選手を「やまぐちパラアスリート」として認定し、遠征費や用具の購入費を助成する取り組みを平成29年度から行っていて、今年度は6人が認定されました。
このうち4人が25日、県庁で行われた認定式に出席しました。
村岡知事は1人ずつ認定証を手渡したあと、「挑戦を続け、世界の舞台に大きく羽ばたいてください」と激励しました。
これに対し、選手を代表して知的障害者のバスケットボール競技の門脇治喜選手が「選手一人一人が日々、練習に励んでいるので、パラスポーツを多くの人に知ってもらえるように頑張ります」と決意を述べました。
認定された選手には、遠征費用や用具の購入費用にあててもらうため、県民や地元企業から寄せられた寄付金などを活用して、1人あたり25万円の助成金が支給されます。
今年度、自転車競技として初めて「やまぐちパラアスリート」に認定された大谷春樹選手は「認定はとてもうれしく、今後も練習を頑張って来年、フランスで行われる国際大会でも金メダルを取りたい」と話しています。