岩国錦帯橋空港 開港10周年記念北海道ツアー 出発式

岩国錦帯橋空港の開港10周年を記念して北海道ツアーが開かれ、およそ140人のツアー客が、東京を経由して北海道に向かいました。

岩国錦帯橋空港は、アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する軍民共用の空港として平成24年に開港し、ことし12月に10周年を迎えます。
これを記念して、岩国市などでつくる実行委員会と全日空、それに、旅行会社が、2泊3日の北海道ツアーを共同で企画し、29日、出発式が行われました。
このなかで、岩国市の福田市長は、「新型コロナの影響もあったが、多くの方に支えられこれまでに350万人に利用してもらった。この空港をもっとPRしていきたい」とあいさつしました。
北海道ツアーは、函館・登別と小樽・札幌、それに札幌の3つのコースがあり、北海道の秋の味覚や観光地を通常よりも割安で楽しめるということです。
およそ140人のツアー客は、羽田経由で新千歳空港や函館空港に向かうことになっていて、29日午前8時55分発の羽田行きの便に乗り込み、出発しました。
夫婦でツアーに参加する市内の70代の女性は、「函館の夜景を見に行きたい。空港ができるまでは新幹線を使っていて、利便性が向上したと思うが、今後、さらに便を増やしてほしい」と話していました。
実行委員会や旅行会社などは、今回のツアーのほかに、沖縄へのツアーも企画しているということです。