下関市 夏の甲子園準優勝 下関国際野球部にスポーツ栄誉賞

夏の全国高校野球で初の準優勝を果たした下関国際高校野球部の活躍をたたえて、下関市からスポーツ栄誉賞が贈られました。

下関国際高校は、夏の全国高校野球で大阪桐蔭高校や近江高校などの強豪を打ち破り、創部以来、初めての準優勝を果たしました。
この活躍をたたえて、下関市は、「下関市スポーツ栄誉賞」を贈ることになり、29日は、坂原秀尚監督やキャプテンの山下世虎選手らが市役所を訪れました。
出迎えた前田市長は、「選手が苦しいなかでも必死に強豪にくらいつく姿に市民に、諦めてはいけないと勇気とエネルギーを与えてくれた」などと述べ、山下選手と上田晃久校長に賞状と100万円の報奨金を贈りました。
「下関市スポーツ栄誉賞」は、スポーツの分野で活躍した市民や団体に贈られるもので、授与されたのは、ロンドンオリンピックの男子マラソンで入賞した中本健太郎選手以来だということです。
表彰式のあと、山下選手は、「甲子園では、皆さんのご支援で準優勝という結果を残すことができました。今週末の国体では、下関国際の野球を大切にして日本一を目指したい」と話していました。
また、坂原監督は、「ことしの3年生が残してくれた準優勝という結果で、次は日本一という目標が明確になった。国体でも全国制覇を目指していきたい」と話していました。