山口県 新型コロナ 858人の感染確認 病床を17床増 

山口県と下関市は、5日新たに858人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、県は感染者数が増えているとして医療機関での受け入れを強化するために病床を新たに17床増やし、あわせて680床を確保したと発表しました。

居住地別に見ますと宇部市が197人、周南市が124人、山口市が113人、下関市が112人、下松市が62人、岩国市が57人、防府市が52人、山陽小野田市が41人、美祢市が37人、光市が21人、柳井市が11人、萩市と長門市がそれぞれ8人、田布施町と平生町がそれぞれ4人、周防大島町が3人、和木町が2人となっています。
県外は2人です。
新規感染者数は先週の月曜日と比べて327人少なく、12日連続で前の週の同じ曜日を下回ったほか、1000人を下回るのは8月1日以来35日ぶりです。
また、県と下関市は周南市と下関市の高齢者施設で感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
これで県内での感染確認は、のべ14万6174人になりました。
また、県は県内の80代の女性2人と80代の男性1人のあわせて3人が亡くなったと発表しました。
このうち1人は、自宅で体調を崩して医療機関で治療を受けていたものの亡くなり、その後検査をしたところ感染が確認されたということです。
これで県内での感染者の死亡は349人になりました。
5日の時点で県内の医療機関に入院している人は346人で、重症は6人、中等症は141人となっているほか、自宅療養者などは1万1960人となっています。
また、県は、県内の感染者数が増えていることから医療機関での療養者の受け入れ体制を強化しようと新たに17床を確保し、あわせて680床となったと発表しました。
県内では8月8日から、確保病床の使用率がおよそ50%から60%で推移しています。