夏休み中の子どもたちが「お金」を学ぶ

夏休み中の子どもたちに身近なお金について知ってもらおうと、お金の流通の仕組みやお札の数え方などを学ぶ催しが宇部市で開かれました。

この催しは、日本銀行下関支店や県内の金融機関などでつくる山口県金融広報委員会が開き、宇部市の信用金庫には地元の小学生や保護者およそ30人が集まりました。
はじめに日銀下関支店の谷口大輔総務課長がクイズ形式でお金の流通の仕組みなどを解説し、お札は日銀ではなく「国立印刷局」が作っていることや、お札の中ではお釣りとして使われることのない1万円札が最も寿命が長いことなどを学びました。
続いて信用金庫で新人職員が練習用に使っている1000円札と同じ大きさの模擬紙幣を使ってお札の数え方を体験しました。
子どもたちは、お札を縦に並べて数える「縦読み」や扇形に広げて数える「横読み」があることを教わったあと、ぎこちない手つきでお札を数えていました。
参加した小学5年生の女の子は「お札はいろんな人のところを巡るから傷を付けたりしないよう大切にしなければいけないと思いました」と話していました。