山口県 新型コロナ 新たに2483人感染確認 過去最多

山口県と下関市は、10日、新たに2483人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内で1日に発表された感染者数としては最も多くなりました。

居住地別に見ますと宇部市が548人、下関市が507人、山口市が427人、岩国市が218人、山陽小野田市が177人、防府市が144人、周南市が115人、光市が55人、萩市が52人、下松市が47人、長門市が42人、柳井市と美祢市がそれぞれ41人、田布施町と平生町がそれぞれ10人、周防大島町が9人、和木町と上関町がそれぞれ5人、阿武町が4人となっています。
県外は26人でした。
10日感染が発表された2483人のうちおよそ72%にあたる1795人は、今のところ感染経路がわかっていないということです。
新規感染者数は8月3日の2081人を上回ってこれまでで最も多くなりました。
先週の水曜日と比べて402人多く、47日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
また、下関市の2つの高齢者施設で感染者の集団=クラスターが発生しました。
これで県内での感染確認はのべ9万532人になりました。
10日の時点で県内の医療機関に入院している人は330人で、重症は2人、中等症は120人となっているほか、自宅療養者などは1万4226人となっています。

感染者が急増していることから県は、お盆の期間中も希望者に対して検査キットを用いた無料のPCR検査を受け付けています。
希望者は、県の相談窓口に電話で連絡したあと、届けられた検査キットにだ液を採取して検査機関に送ると、数日後に本人に検査結果が伝えられる仕組みです。
県の相談窓口の連絡先は、083−920−5670となっています。