感染急拡大 山口県医師会 感染予防対策呼びかける動画を公開

新型コロナの感染が急拡大しているなか、夏休みやお盆など人の動きが活発になる時期を迎えていることから、県のホームページで、山口県医師会が、感染予防対策の徹底を呼びかける動画の公開が始まりました。

県の依頼を受けて県医師会が1日から公開を始めた動画では、医師会の加藤智栄会長が、はじめに県内の感染状況について「感染速度が非常に早いBA.5の影響で、山口県でも感染者の確認が過去最多を更新している」と説明しています。
また、感染の原因として、「陽性者のせきやくしゃみ、会話の時に出されるウイルスを吸い込んだり、ウイルスが付いたものを手で触って口や鼻を触ったりすることなどで感染する」としています。
そのうえで、「基本的な感染予防対策で感染リスクを減らすことができる」として、▼マスクの着用、▼十分な換気、▼まめな手洗いのほか、▼いわゆる「3密」の回避といった対策の徹底を改めて訴えています。
動画の公開について、県は、「いまのところまん延防止等重点措置などの行動制限は実施していないが、感染拡大を防ぐためには、一人一人が意識して行動することが必要なため、動画を公開した」と話しています。