山口県 新型コロナ 1669人感染 2日連続で過去最多更新

山口県では、28日、新たに1669人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。
1日に発表された感染者数としては最も多く、2日連続で過去最多を更新しました。

居住地別に見ますと、▼下関市が456人、▼山口市が225人、▼岩国市が190人、▼周南市が185人、▼宇部市が170人、▼防府市が99人、▼山陽小野田市が72人、▼下松市が63人、▼美祢市が54人、▼光市が45人、▼柳井市が29人、▼萩市が21人、▼田布施町が15人、▼周防大島町が14人、▼長門市が13人、▼平生町が5人、▼和木町が2人、▼上関町と阿武町がそれぞれ1人になっています。
また、県外は9人です。
新規感染者数は合わせて1669人で、27日の1541人を上回り、2日連続で過去最多を更新しました。
先週木曜日より245人多く、34日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
また、県は、周南市の医療機関と障害者施設で、それぞれ感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
一方、1669人のうち、52%にあたる867人は、今のところ感染経路がわかっていないということです。
県内での感染確認はこれでのべ6万8516人になりました。
また、下関市は、新型コロナウイルスに感染していた基礎疾患のある70代の男性1人が亡くなったと発表しました。
男性は、27日、病院に救急搬送された際に感染していることがわかり、その後、死亡が確認されたということです。
これで、県内での感染者の死亡は196人になりました。
28日の時点で県内の医療機関に入院している人は282人で、▼重症はなし、▼中等症は71人となっているほか、自宅療養者などは1万1229人となっています。

【モニタリング指標(28日)】。
山口県の感染状況を、国の分科会が示す6つの項目から見ていきます。
レベルは0から4までの5段階あり、数字が上がるほど、深刻な状況となります。
▼病床使用率は47.4%になり、レベル3の目安「50%以上」に迫っています。
▼重症者の病床使用率は0%です。
▼療養者数は1万1511人で、レベル4の目安になる1400人以上を大きく上回っています。
▼直近1週間の新規感染者は9102人で、レベル3の目安の「340人以上」を大きく上回っています。
▼PCR検査などの陽性率は、7月24日までの1週間で38.46%と、レベル3の目安となる「10%以上」を上回っています。
▼感染経路が不明な人の割合は、7月22日までの1週間で46.2%と、レベル2と3の目安の「50%以上」には達していません。